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仁馬山古墳

山口県下関市 1989年4月訪問、2007年12月再訪

前方後円墳、TL74,R46,RH8,FW23,FH3、4C
位置:34°00′36″N 130°56′42″E

88年当時、後円部の一部だけ裸の状態


06年からの発掘で墳丘が露わになった


非常に状態のよい墳丘


北側側面、後円部の三段築成の様子がよく残っている


前方部から後円部


後円部から前方部


航空写真(現説写真より)


後円部粘土槨、盗掘で大きく破壊されている


南墳
円墳、R12,H1
くびれ部南側にある陪墳、右側が仁馬山前方部


仁馬山後円部頂から


不明盛土
以前は北墳と呼ばれていたが古墳でないと判明


(見学記)
(2007年)
06年発掘しているとの情報に接し飛んで見に行ったら杉がすっかり伐採され裸の状態になっていました。以前は鬱蒼とした杉林に覆われ墳丘の写真は殆ど撮れなかったもんな。墳丘の状態は極上と言ってもよく崩れたり削られたりしている箇所は全くといっていいほどありません。後円部の三段築成の様子や前方部の低平な状態もよく分かります。残念ながら後円部頂は盗掘で少し凹んでいました(07年の発掘で粘土槨検出)。出土遺物は殆どなく埴輪も少数しか立っていなかったようです。仙台市の遠見塚古墳が遺物が少なく貧乏古墳と呼ばれたりしましたがこれもそうだったのかな。国史跡。
南側にあった南墳はレーダー探査で主体部が確認されていますが北側にあった北墳は古墳では無いことが判明しました。将来は古墳公園として整備するそうですが財政難の折りいつになる事やら。墳丘の状態が非常によいですからあまり手を加えて欲しくないものです(その方がお金もかからないしね)。

(1989年)
更に東に行くと朽ちかけた標柱がありそこから林の中に入っていくとすぐに墳丘が見えてきます。全長74mの前方後円墳で保存状況は良好,後円部に比して前方部は細く低平,後円部の上に送電線が通っていてこちらは裸,前方部は杉林になっています。すぐ側に陪墳2基。国史跡。
[ 2013年01月30日 10:09 ] カテゴリ:下関市 | TB(-) | CM(0)
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