観音岬古墳
山口県下関市 1988年4月訪問、2017年1月再訪
前方後円墳、R27、5C
位置:34°01′21″N 130°54′26″E (日本測地系)
34.0257536 130.90484134(世界測地系)
(2017年)
南西からの遠望、海に突き出た岬上に立地

墳丘のように見えますが殆ど林です

グランド側に保存、説明板がなくなっていた、林が透けていて墳丘が低いのが分かる

後円部墳頂は広く前期古墳を思わせる

江戸時代の墓石でしょうか、人工物があったのはこれだけ

(1988年)
響灘に突き出た岬上に立地、前方部削平

(見学記)
(2017年)
下関市安岡本町3丁目、岬に立地した前方後円墳です。北バイパスから岬の上に乗っかったような古墳が遠望できるので行ってみました。以前は説明板が立っていたがそれがなくなっているが他は変わりなし、全体が雑木に覆われていて中に入っていく道もありません。それでも強行突入、前方部が壊失していますが南西側に出っ張りがあり多少は残っているようです。後円部は上部は広く平坦になっていて前期古墳を思わせます。上には墓石が1個あるのみ(明治か江戸後期か)。入り口辺りに駐車スペースあり。
(1988年)
安岡の西側,海に突き出た村崎ノ鼻の南端に位置する前方後円墳ですが径27mの後円部のみ残っています。
前方後円墳、R27、5C
位置:34°01′21″N 130°54′26″E (日本測地系)
34.0257536 130.90484134(世界測地系)
(2017年)
南西からの遠望、海に突き出た岬上に立地

墳丘のように見えますが殆ど林です

グランド側に保存、説明板がなくなっていた、林が透けていて墳丘が低いのが分かる

後円部墳頂は広く前期古墳を思わせる

江戸時代の墓石でしょうか、人工物があったのはこれだけ

(1988年)
響灘に突き出た岬上に立地、前方部削平

(見学記)
(2017年)
下関市安岡本町3丁目、岬に立地した前方後円墳です。北バイパスから岬の上に乗っかったような古墳が遠望できるので行ってみました。以前は説明板が立っていたがそれがなくなっているが他は変わりなし、全体が雑木に覆われていて中に入っていく道もありません。それでも強行突入、前方部が壊失していますが南西側に出っ張りがあり多少は残っているようです。後円部は上部は広く平坦になっていて前期古墳を思わせます。上には墓石が1個あるのみ(明治か江戸後期か)。入り口辺りに駐車スペースあり。
(1988年)
安岡の西側,海に突き出た村崎ノ鼻の南端に位置する前方後円墳ですが径27mの後円部のみ残っています。