鉢伏山西峰古墳
大阪府羽曳野市 1998年3月訪問
方墳
横口式石槨
位置:34°32′24″N 135°38′15″E (日本測地系)
34.54327259 135.63468176(世界測地系)
平野を見下ろす高い丘陵上にある

石室正面

石室横から、側壁もかなり加工されているようだ

石槨内部

(見学記)
鉢伏山西側に中央霊園があり入口右方の建物西側尾根の先端にある一辺12mの方墳です。墳丘はなかったようで石室が復元され方形の周溝を巡らしています。石室は羨道,前室のある横口式石槨で石槨以外は天井石はなくなっています。石槨は2.7,0.8,0.7mの大きさ,天井と槨部分は一つの石を刳抜いていて内部に漆喰の痕跡も残っています。眺めが大変良い。ここ南側丘の端にも円墳があります。全体がビニールハウスに覆われていて丘を削って墳丘を作り出している様子がまるでワイヤーフレームの3D図形のように見えています。
方墳
横口式石槨
位置:34°32′24″N 135°38′15″E (日本測地系)
34.54327259 135.63468176(世界測地系)
平野を見下ろす高い丘陵上にある

石室正面

石室横から、側壁もかなり加工されているようだ

石槨内部

(見学記)
鉢伏山西側に中央霊園があり入口右方の建物西側尾根の先端にある一辺12mの方墳です。墳丘はなかったようで石室が復元され方形の周溝を巡らしています。石室は羨道,前室のある横口式石槨で石槨以外は天井石はなくなっています。石槨は2.7,0.8,0.7mの大きさ,天井と槨部分は一つの石を刳抜いていて内部に漆喰の痕跡も残っています。眺めが大変良い。ここ南側丘の端にも円墳があります。全体がビニールハウスに覆われていて丘を削って墳丘を作り出している様子がまるでワイヤーフレームの3D図形のように見えています。