大里古墳(移築)
山口県美祢市(旧秋芳町)2016年3月訪問
位置:34°12′46″N 131°17′46″E (日本測地系)
34.21601893 131.29369573(世界測地系)
基部だけ残る横穴石室、グランド拡張工事に伴い同じ中学校内に移築

両袖式、龍の透かし彫り環頭太刀出土

環頭太刀は文化財指定ですが石室そのものは史跡にはなってないようだ

袖石が本来の墳丘内に突き出ている、羨道側壁の石材が玄室のより大きい

見学記
美祢市秋芳町秋吉、秋芳南中学校グランド拡張工事で発掘され同校内に移築保存されています。学校の許可を得て見学、両袖式の横穴式石室ですがほぼ玄室基礎部分しか残っていません。龍の透かし彫りを持つ環頭太刀や須恵器など遺物は割と出ているようで文化財に指定されています。
位置:34°12′46″N 131°17′46″E (日本測地系)
34.21601893 131.29369573(世界測地系)
基部だけ残る横穴石室、グランド拡張工事に伴い同じ中学校内に移築

両袖式、龍の透かし彫り環頭太刀出土

環頭太刀は文化財指定ですが石室そのものは史跡にはなってないようだ

袖石が本来の墳丘内に突き出ている、羨道側壁の石材が玄室のより大きい

見学記
美祢市秋芳町秋吉、秋芳南中学校グランド拡張工事で発掘され同校内に移築保存されています。学校の許可を得て見学、両袖式の横穴式石室ですがほぼ玄室基礎部分しか残っていません。龍の透かし彫りを持つ環頭太刀や須恵器など遺物は割と出ているようで文化財に指定されています。