移築石棺
宮崎県延岡市 2017年2月訪問
位置:32°33′53″N 131°38′31″E (日本測地系)
32.56813892 131.63953937(世界測地系)
公園の一角に保存、でも草茫々

西階公園出土石棺
凝灰岩製刳抜式、手前が丸くなっている

樫山古墳群出土石棺
結晶片岩組合式箱式石棺

小口部が3重になっている

赤城遺跡出土石棺
凝灰岩組合式箱式石棺・・・なのだがもはや窪みしか見えない

(見学記)
西階公園内にある児童公園西側の高まりに市内から出土した石棺3基が移築保存されています。説明板が立っていますがもう草茫々でよく分からない状態。右側のが西階公園で出土した凝灰岩製刳抜式石棺の身、刳抜式である証拠に水が溜まっています。真ん中のが樫山古墳群から出土した箱式石棺、結晶片岩製なので残りは良い、小口部の板石が3重になっている。左のが赤木遺跡から出土した箱式石棺ですが凝灰岩製なので状態はよくありません。
位置:32°33′53″N 131°38′31″E (日本測地系)
32.56813892 131.63953937(世界測地系)
公園の一角に保存、でも草茫々

西階公園出土石棺
凝灰岩製刳抜式、手前が丸くなっている

樫山古墳群出土石棺
結晶片岩組合式箱式石棺

小口部が3重になっている

赤城遺跡出土石棺
凝灰岩組合式箱式石棺・・・なのだがもはや窪みしか見えない

(見学記)
西階公園内にある児童公園西側の高まりに市内から出土した石棺3基が移築保存されています。説明板が立っていますがもう草茫々でよく分からない状態。右側のが西階公園で出土した凝灰岩製刳抜式石棺の身、刳抜式である証拠に水が溜まっています。真ん中のが樫山古墳群から出土した箱式石棺、結晶片岩製なので残りは良い、小口部の板石が3重になっている。左のが赤木遺跡から出土した箱式石棺ですが凝灰岩製なので状態はよくありません。