上原田古墳群
福岡県筑紫野市 2017年3月訪問
3基
3号
横穴式石室
位置:33°26′45″N130°32′14″E (日本測地系)
33.4491406 130.53488458(世界測地系)
麓にある神社、ここから登っていったが道はない

東西に長い丘陵上に良好な墳丘

隙間開口

だいぶ埋まっているが石室は残っている、側壁上部が奥壁上部で合流している

奥壁上部の石、変わった形

墳丘背後から

1号
横穴式石室
位置:33°26′45″N 130°32′19″E (日本測地系)
33.44914061 130.53627334(世界測地系)
3号東150mに1号(左)、2号(右)がある、この時は竹林が伐採されて比較的歩きやすかった

すっかり削平された墳丘

正面側、羨道基部は残っているようだ、左側に見えているのは葺石でしょうか

石室石材、どの辺りかも分からず

これは後世のものだと思うけど石室石材を使っているかも

2号
1号脇に大きな墳丘が残る

大きく盗掘、石材見られず

見学記
筑紫野市原田、鳥栖筑紫野道路(無料)原田ICすぐ東側に若宮神社がありその背後の丘陵上に3基からなる古墳群です。神社から背後の急斜面を登って尾根筋に至ると東側に形良く残った墳丘が見えています。南側に開口でも激狭の隙間状態、カメラを突っ込んで撮影しましたが玄室は残っていて奥壁が見えていますが土砂流入で大分埋まっているようです。東側150mの所に1,2号があります。この時は竹林が伐採されて行くのは容易でした。頂部に位置しているのが1号で背の低い墳丘が残り石室露出、でもかなり破壊されているようで見えているのは玄門辺りと羨道側壁の一部でしょうか。南側に直線上の列石がありますがひょっとして外護列石まさかね、とは思いつつ推定される石室主軸と直行しているのが気にかかります。すぐ南側に2号、こちらは背の高い墳丘が残っていますが南側が大きく抉られている、でも石材は全く見られません。
3基
3号
横穴式石室
位置:33°26′45″N130°32′14″E (日本測地系)
33.4491406 130.53488458(世界測地系)
麓にある神社、ここから登っていったが道はない

東西に長い丘陵上に良好な墳丘

隙間開口

だいぶ埋まっているが石室は残っている、側壁上部が奥壁上部で合流している

奥壁上部の石、変わった形

墳丘背後から

1号
横穴式石室
位置:33°26′45″N 130°32′19″E (日本測地系)
33.44914061 130.53627334(世界測地系)
3号東150mに1号(左)、2号(右)がある、この時は竹林が伐採されて比較的歩きやすかった

すっかり削平された墳丘

正面側、羨道基部は残っているようだ、左側に見えているのは葺石でしょうか

石室石材、どの辺りかも分からず

これは後世のものだと思うけど石室石材を使っているかも

2号
1号脇に大きな墳丘が残る

大きく盗掘、石材見られず

見学記
筑紫野市原田、鳥栖筑紫野道路(無料)原田ICすぐ東側に若宮神社がありその背後の丘陵上に3基からなる古墳群です。神社から背後の急斜面を登って尾根筋に至ると東側に形良く残った墳丘が見えています。南側に開口でも激狭の隙間状態、カメラを突っ込んで撮影しましたが玄室は残っていて奥壁が見えていますが土砂流入で大分埋まっているようです。東側150mの所に1,2号があります。この時は竹林が伐採されて行くのは容易でした。頂部に位置しているのが1号で背の低い墳丘が残り石室露出、でもかなり破壊されているようで見えているのは玄門辺りと羨道側壁の一部でしょうか。南側に直線上の列石がありますがひょっとして外護列石まさかね、とは思いつつ推定される石室主軸と直行しているのが気にかかります。すぐ南側に2号、こちらは背の高い墳丘が残っていますが南側が大きく抉られている、でも石材は全く見られません。