真神古墳群

岡山県倉敷市(旧真備町)2017年4月訪問

3基

1号
横穴式石室、全長7m、玄室長3.2,幅1.9,高1.6m(現状)
位置:34°38′33″N 133°40′26″E
大きな墳丘が良好に残る


北側に開口というのが変わっている


竹が生えていて石室正面が撮れず


長い羨道が良好に残る、完存


玄室も良好、羨道よりやや短い


上部が半円形をした鏡石らしい奥壁


奥から外、右片袖式、まぐさ石はない


羨道奥から


2号
横穴式石室、玄室長5,幅1.3,高1.7m(現状)
位置:34°38′25″N 133°40′19″E
1号南西かなり離れた場所、谷筋奥に立地


盗掘されて開口、確実に石室の位置を掘っている


激狭の開口部、せっかく来たのだから入ってみたかったがお尻がつかえた


身体を突っ込んで撮影、やや埋まるが細長い玄室が残る


小型ながら鏡石らしい半円の石を据える、手前にあるのは石棺材か


3号
横穴式石室、玄室長5,幅2,高2m(現状)
1号に隣接、でも番号は何故か一つ飛んでいる、墳丘が削られ石室前部破壊、右後方が明るいのは採土場の為です


大きく開いた開口部、玄門辺りか


玄室は良好、1号より石材が大きそう


ほぼ1枚石の奥壁、僅かな詰め石も隙間が殆ど無い


奥から外


奥から左側


〃右側、こちらの方が石材が大きそう


側壁沿いに箱式石棺がある


奥壁前にも箱式石棺があるようだ


見学記
倉敷市真備町市場、3基からなる古墳群です。採土場(この辺りに何ヶ所かありますが溜池側です)に入っていく直前で左の林の中に入ると良好な墳丘が見えてきます、これが1号、南側に石室開口、入り口は狭いですが入るのはそれ程難しくはない。長い羨道と玄室がよく残っています。全体に石材はそれ程巨石ではなく奥壁は半円形の鏡石らしい石を据えています、袖石を立てた右片袖式。採土場側直ぐ側にあるのが3号、南側が大きく抉られ石室開口、前部は破壊されていますが後部はよく残っています。1号より大分大きく石材も大型、奥壁もほぼ1枚石の巨石です。奥の方に石材が散乱していますが箱式石棺でもあったのでしょうか。採土場ギリギリの場所破壊されずよく残ったものです。南西250mの所にあるのが2号、こんな場所では250mなんて見当もつかず取り敢えず歩きやすい谷筋を歩いていきました。途中から廃道状態の山道に気がついたのでそれを登っていきこれ以上行けなくなった辺りで右手の小さな谷を超えて笹薮をほぼ真っすぐ行くと墳丘に突き当たりました、行き過ぎなくてホッ。やや平坦面に造られた墳丘はよく残っていて南東に開口、せっかくここまで来たのだからと突入を試みましたがお尻が引っかかって入れず。でもやや埋まり気味ですが何とか奥壁辺りまで見えています。ここも中ほどに大きな石材が転がっていますが石棺があったんでしょうか。帰りは山道を歩いて帰りましたが下の方でははっきりしなくなっています。丸木を使った橋があってそれから上でははっきりしてきます。採土場手前の墓地前に駐車スペースあり、溜池堤でも駐車可。

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