勘定塚古墳
三重県伊賀市(旧上野市)2001年3月訪問、2005年4月再訪
墳形不明、7C前半
横穴式石室、玄室長4.7以上、幅3.6m
位置:34°48′10″N 136°09′56″E (日本測地系)
34.8060317 136.16268475(世界測地系)
石室正面、墳丘流失、玄室奥しか残っていない

危うくバランスを保っている側壁、玄室奥も石材が抜かれている

巨大な天井石

石を抜かれた側壁

(見学記)
御墓山北西1km、JR佐奈具駅北側丘陵麓近くにある古墳です。集落の東端にありますが、墳丘は殆ど壊失し玄室奥が残っています。側壁奥の石材が抜かれてトンネル状になっており異様な姿を晒しています。残った側壁でかろうじて巨大な天井石を支えていますがもう一つでも取っていたら崩壊していただろう。石泥棒も何と危険な積み木崩しをしたもんだ。天井石も幅が4m以上あり突出した大きさです。
墳形不明、7C前半
横穴式石室、玄室長4.7以上、幅3.6m
位置:34°48′10″N 136°09′56″E (日本測地系)
34.8060317 136.16268475(世界測地系)
石室正面、墳丘流失、玄室奥しか残っていない

危うくバランスを保っている側壁、玄室奥も石材が抜かれている

巨大な天井石

石を抜かれた側壁

(見学記)
御墓山北西1km、JR佐奈具駅北側丘陵麓近くにある古墳です。集落の東端にありますが、墳丘は殆ど壊失し玄室奥が残っています。側壁奥の石材が抜かれてトンネル状になっており異様な姿を晒しています。残った側壁でかろうじて巨大な天井石を支えていますがもう一つでも取っていたら崩壊していただろう。石泥棒も何と危険な積み木崩しをしたもんだ。天井石も幅が4m以上あり突出した大きさです。