清水古墳群
兵庫県丹波篠山市 2019年3月訪問
横穴石室墳2基
1号
位置:35°04′10″N 135°20′04″E (日本測地系)
35.07265843 135.33164363(世界本測地系)
尾根直下に立地、石室基部が残る

左側壁は何とか分かる程度に残る

右側壁(奥)はハッキリしない

社殿土台も石室石材が使われているんでしょうね

尾根上の2号から見た1号、2号背後は十分余裕があるのになんでこんな場所に造ったのか

2号
尾根先端に構築、緩やかな墳丘に天井石露出

石室正面、前部天井石壊失

右端の石が袖石のようです、前はもう急斜面なので羨道は短そう

石室後部は天井石残存、内部埋没

斜め後方から

背後から、最後部の天井石が一番大きい

(見学記)
丹波篠山市小野奥谷、国道372号と173号の交差点から西に50m程、南から突き出る尾根上とその麓にある2基からなる古墳群です。麓の1号には初め気づかず尾根上に登ると天井が露出した古墳がありこれが2号、天井が露出していますが内部は埋没しています。1号はその下、小さな神社になっていて社殿前は土台、背後に石材がありますが古墳の石室を利用したんでしょうか、そもそもどうやってこれが石室だとわかったんだろ。尾根上にはまだ古墳を作れる余裕があるのになんでこんな麓に造ったのかも疑問です。道路向かいコイン精米所脇に駐車スペースあり。
横穴石室墳2基
1号
位置:35°04′10″N 135°20′04″E (日本測地系)
35.07265843 135.33164363(世界本測地系)
尾根直下に立地、石室基部が残る

左側壁は何とか分かる程度に残る

右側壁(奥)はハッキリしない

社殿土台も石室石材が使われているんでしょうね

尾根上の2号から見た1号、2号背後は十分余裕があるのになんでこんな場所に造ったのか

2号
尾根先端に構築、緩やかな墳丘に天井石露出

石室正面、前部天井石壊失

右端の石が袖石のようです、前はもう急斜面なので羨道は短そう

石室後部は天井石残存、内部埋没

斜め後方から

背後から、最後部の天井石が一番大きい

(見学記)
丹波篠山市小野奥谷、国道372号と173号の交差点から西に50m程、南から突き出る尾根上とその麓にある2基からなる古墳群です。麓の1号には初め気づかず尾根上に登ると天井が露出した古墳がありこれが2号、天井が露出していますが内部は埋没しています。1号はその下、小さな神社になっていて社殿前は土台、背後に石材がありますが古墳の石室を利用したんでしょうか、そもそもどうやってこれが石室だとわかったんだろ。尾根上にはまだ古墳を作れる余裕があるのになんでこんな麓に造ったのかも疑問です。道路向かいコイン精米所脇に駐車スペースあり。