野口古墳群(北部ゾーン)
福岡県行橋市 2020年2月訪問、3月再訪
中央ゾーン・南部ゾーン・北部ゾーン(大まかな分類)
その24~29・その30~34(クリックでジャンプ)
その24(「古墳とかあれ」その25)
これだけあればOKな墳丘、このゾーンは尾根上なのでほぼ見逃すことはない

狭い開口部、天井石も露出

複室でしょうか

ストロボ撮影、入って入れないこともないけどパス

その25(〃その26)
墳丘は殆ど流失、石室露出、手前は羨道天井石か

石室内部に木が生えている

奥壁を望遠で撮影

天井の隙間から成長、大きさからしてせいぜい2,30年くらいか

その26(〃その27)
端正な墳丘

大きく開口、しゃがんで入れる程度ですが、墳丘上に生えた木の根っこが石室を抱え込んでいる

複室かな

玄室良好、天井は低いが天井石は1枚

奥から外

その27(〃その28)
そこそこ残る墳丘、石室は手前まで伸びているようだ

天井石露出、今にも落ちそう

石室は奥壁も小型石材、一応小さな鏡石があるかな

その28(〃その29)
巨石天井石が露出、墳丘を選んで木が生えているんじゃないかと思う程

石室正面、手前に長く伸びている

開口部、天井石が割れたか

玄室、奥の天井石が一段下がる

奥から外、袖石が前後にずれ大きさも随分違う、まぐさ石はなく天井が兼用している

その29(〃その30)
墳丘は殆ど無く木の間に開口、内部を撮ってないから埋まっていたかな

露出した天井石を横から

背後上から

その30(〃その31)
左が30、右が31、密集した古墳群でもこんな光景はなかなか撮れない

石室正面、ここも根本から枝分かれしてた木が生えている

悠々入れる開口部

奥行きがあるが単室かな

鏡石を据えた奥壁

奥から外、右片袖か

墳丘背後から、根っこが墳丘を保護

その31(〃その32)
こちらも墳丘上と前に樹木

真正面に生えなくてよかったと思う

羨道後部、単室かな、何故か玄室を撮り忘れている

奥から外、ハッキリした右片袖式

その32(〃その33)
山道(自転車コース)脇に石室露出、後方に33が見えている

ここも石室内部に樹木

やや持ち送りのある玄室、奥壁鏡石はおむすび型

こちらは左片袖式、袖は明瞭

墳丘横から、巨石天井石露出

その33(〃その34)
一番北側にある墳丘

ここも石室前に大木、墳丘上も根が張る、天井石が曲がっているよう

玄門

複雑な構成の奥壁

奥から外、両袖式

その34
丸尾古墳群から斜面をかなり登って見つけました、後方尾根筋に北部ゾーン北側になります、間に巨石があるから西側からでは気が付かないかも

ほぼ露出だが石室らしい姿を残す、周囲には巨石がゴロゴロ

天井石は下面が平で上面は丸みを帯びる、加工したんでしょうか

石室内部は良好に残る

奥壁は2段積み

横から、北部ゾーンとの間に谷筋がある

その35
近くにもう1基ありました

基部は残るが天井は後部のみ残存

丸みを帯びた天井石、内部は埋没

少し離れた西側から、この距離だと何とか石室だと分かります

更に離れた尾根筋辺りから、石がゴロゴロしていてこれでは見逃しそう
中央ゾーン・南部ゾーン・北部ゾーン(大まかな分類)
その24~29・その30~34(クリックでジャンプ)
その24(「古墳とかあれ」その25)
これだけあればOKな墳丘、このゾーンは尾根上なのでほぼ見逃すことはない

狭い開口部、天井石も露出

複室でしょうか

ストロボ撮影、入って入れないこともないけどパス

その25(〃その26)
墳丘は殆ど流失、石室露出、手前は羨道天井石か

石室内部に木が生えている

奥壁を望遠で撮影

天井の隙間から成長、大きさからしてせいぜい2,30年くらいか

その26(〃その27)
端正な墳丘

大きく開口、しゃがんで入れる程度ですが、墳丘上に生えた木の根っこが石室を抱え込んでいる

複室かな

玄室良好、天井は低いが天井石は1枚

奥から外

その27(〃その28)
そこそこ残る墳丘、石室は手前まで伸びているようだ

天井石露出、今にも落ちそう

石室は奥壁も小型石材、一応小さな鏡石があるかな

その28(〃その29)
巨石天井石が露出、墳丘を選んで木が生えているんじゃないかと思う程

石室正面、手前に長く伸びている

開口部、天井石が割れたか

玄室、奥の天井石が一段下がる

奥から外、袖石が前後にずれ大きさも随分違う、まぐさ石はなく天井が兼用している

その29(〃その30)
墳丘は殆ど無く木の間に開口、内部を撮ってないから埋まっていたかな

露出した天井石を横から

背後上から

その30(〃その31)
左が30、右が31、密集した古墳群でもこんな光景はなかなか撮れない

石室正面、ここも根本から枝分かれしてた木が生えている

悠々入れる開口部

奥行きがあるが単室かな

鏡石を据えた奥壁

奥から外、右片袖か

墳丘背後から、根っこが墳丘を保護

その31(〃その32)
こちらも墳丘上と前に樹木

真正面に生えなくてよかったと思う

羨道後部、単室かな、何故か玄室を撮り忘れている

奥から外、ハッキリした右片袖式

その32(〃その33)
山道(自転車コース)脇に石室露出、後方に33が見えている

ここも石室内部に樹木

やや持ち送りのある玄室、奥壁鏡石はおむすび型

こちらは左片袖式、袖は明瞭

墳丘横から、巨石天井石露出

その33(〃その34)
一番北側にある墳丘

ここも石室前に大木、墳丘上も根が張る、天井石が曲がっているよう

玄門

複雑な構成の奥壁

奥から外、両袖式

その34
丸尾古墳群から斜面をかなり登って見つけました、後方尾根筋に北部ゾーン北側になります、間に巨石があるから西側からでは気が付かないかも

ほぼ露出だが石室らしい姿を残す、周囲には巨石がゴロゴロ

天井石は下面が平で上面は丸みを帯びる、加工したんでしょうか

石室内部は良好に残る

奥壁は2段積み

横から、北部ゾーンとの間に谷筋がある

その35
近くにもう1基ありました

基部は残るが天井は後部のみ残存

丸みを帯びた天井石、内部は埋没

少し離れた西側から、この距離だと何とか石室だと分かります

更に離れた尾根筋辺りから、石がゴロゴロしていてこれでは見逃しそう
