上尾戸古墳群

三重県松阪市(旧嬉野町)2008年3月訪問

A1号
横穴式石室
位置:34°36′40″N 136°25′55″E

尾根先端に立地、割とよく墳丘が残る


南側に開口


乱石積みの奥壁


奥から外、片袖式


A2号
横穴式石室
1号西側に立地


崖際で墳丘半分崩落、石室は何とか残っている


羨道


玄室、かなり傾いているのは土圧のせいか


奥壁


A4号
横穴式石室

墳丘石室ともよく残る、右奥にA1号


開口部


羨道


玄室、天井部が露出して中が明るい


乱石積みの奥壁


奥から外、片袖式


A5号
横穴式石室
細長い石室、前部は天井部が破壊


正面から


何とか残った奥壁、最上部に大きな石を配するのがここの特徴みたい


A6号
横穴式石室
すっかり破壊されているようだ


(見学記)

現松阪市嬉野釜生田町、県道バス停から集落内を西に入っていくとすぐ長照寺があり更に西に行くと丘陵に突き当たった辺りに案内板がありそこから丘陵沿いに約600m程で車で行っていけないことはありません。案内表示があるので山道に入り20m程で右側尾根に登る階段があるので登っていくと尾根上に6基の古墳が密集しています。尾根先端にあるのが1号、南側に開口していて羨道は埋まり気味だけど玄室完存、乱石積み片袖式やや背の高い玄室です。その西側にあるのが2号、崖際で墳丘は半分崩れていますが玄室は何とか残っています。中に入れないこともなかったが一応覗けるのでパス、持ち送りの強い玄室です。3号以下は尾根上に南西に並ぶ。3号は低い墳丘があるのみ。4号は南西に開口、1号と似た構造、天井部に隙間があって内部は明るい。5号は前部がかなり破壊され奥壁辺りが何とか残っている。奥壁や側壁の上部に大きな石材が使われている。6号はかなり破壊され僅かに石材が露出するのみ。東側の尾根にもあるそうだが登れそうにもないのでパス。
ここは事前に調べた時にはオンライン地図に北側ゴルフ場周辺に2カ所古墳群の表示があった(結果的に位置が随分違っていたけど)。かなり行きづらそうだったけど実際来てみればそれ程の事はなかった。それでもお寺南側の集会場に車を止めて歩いていったけどね。ゴルフ場は古墳を破壊するだけでなく周辺に保存されても行きづらくなるんだよね。

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