山辺神社古墳
島根県出雲市(旧平田市)2021年12月訪問
長形墳、長辺27m
位置:35°25′25″N 132°48′13″E(日本測地系)
35.42673704 132.80102677(世界測地系)
狭い尾根筋を目一杯使って作られた墳丘

上は広い平坦面、いかにも前期古墳、神社を思わせるものは何もなし

南東から、角がはっきり

下側北東から、斜面なので大きく見える

おまけ
尾根から出雲平野が一望できる

雪を被った大山も望める

(見学記)
国富中村古墳のとこにあったパンフレットに山辺神社古墳が載っていたので行ってみました。すぐ南側ですが尾根上で少し歩きます。尾根切断型の古墳で高まりのある長形墳がよく残っています。でも神社の名前がついているのに社殿どころか祠も鳥居も痕跡もまるでありません。ここからは出雲平野が一望でき遠くには宍道湖や雪を被った大山も見えていました。国富中村古墳からはこの尾根が邪魔して平野からは見えない、むしろ隠すように立地しています。
長形墳、長辺27m
位置:35°25′25″N 132°48′13″E(日本測地系)
35.42673704 132.80102677(世界測地系)
狭い尾根筋を目一杯使って作られた墳丘

上は広い平坦面、いかにも前期古墳、神社を思わせるものは何もなし

南東から、角がはっきり

下側北東から、斜面なので大きく見える

おまけ
尾根から出雲平野が一望できる

雪を被った大山も望める

(見学記)
国富中村古墳のとこにあったパンフレットに山辺神社古墳が載っていたので行ってみました。すぐ南側ですが尾根上で少し歩きます。尾根切断型の古墳で高まりのある長形墳がよく残っています。でも神社の名前がついているのに社殿どころか祠も鳥居も痕跡もまるでありません。ここからは出雲平野が一望でき遠くには宍道湖や雪を被った大山も見えていました。国富中村古墳からはこの尾根が邪魔して平野からは見えない、むしろ隠すように立地しています。