琴枕古墳
島根県奥出雲町(旧仁多町)2022年4月訪問
横穴式石室
位置:35°14′08″N 133°02′20″E(日本測地系)
35.23871009 133.03628377(世界測地系)
県道脇に案内板、ただ少し離れているがこの先には案内板はない、ゴミステーション脇にギリギリ駐車可

丘陵斜面に単独で立地

墳丘は石室を覆う程度に残る

石室正面、前部破壊、左の石が羨門の石でしょうか

奥行きはそれ程なく4m程度

左側は1枚石を並べているのに、右側は細かな石材と随分違う

奥壁は小型だが1枚石

奥から外、左側は状態が悪く土砂が流入

〃ストロボ無し

古墳からの眺め、如何にも終末期的立地

(見学記)
常楽寺古墳から更に1.2km程行くと琴枕古墳の案内表示があります。そこから集落内に入っていきますがその後は案内は全くなし。入ってすぐ右側にセメント舗装の道がありそこを登って舗装が尽きたとこで左に曲がり突き当りの右上辺りにあります。全長3m程度の小型石室、右側側壁はやや崩れかかっていますが左側は完存、縦長の石を並べ積み重ねがありません。立地といい石積みといい終末期っぽい石室です。案内板の所にあるゴミステーション側にギリギリ駐車可。
横穴式石室
位置:35°14′08″N 133°02′20″E(日本測地系)
35.23871009 133.03628377(世界測地系)
県道脇に案内板、ただ少し離れているがこの先には案内板はない、ゴミステーション脇にギリギリ駐車可

丘陵斜面に単独で立地

墳丘は石室を覆う程度に残る

石室正面、前部破壊、左の石が羨門の石でしょうか

奥行きはそれ程なく4m程度

左側は1枚石を並べているのに、右側は細かな石材と随分違う

奥壁は小型だが1枚石

奥から外、左側は状態が悪く土砂が流入

〃ストロボ無し

古墳からの眺め、如何にも終末期的立地

(見学記)
常楽寺古墳から更に1.2km程行くと琴枕古墳の案内表示があります。そこから集落内に入っていきますがその後は案内は全くなし。入ってすぐ右側にセメント舗装の道がありそこを登って舗装が尽きたとこで左に曲がり突き当りの右上辺りにあります。全長3m程度の小型石室、右側側壁はやや崩れかかっていますが左側は完存、縦長の石を並べ積み重ねがありません。立地といい石積みといい終末期っぽい石室です。案内板の所にあるゴミステーション側にギリギリ駐車可。