下鳥渡八幡塚古墳
福島県福島市 1999年1月訪問
帆立貝式
位置:37°43′57″N 140°25′50″E
駐車場の片隅に残っている

(見学記)
福島西IC南東、アパート群の南側にある市内で唯一埴輪の出土した古墳です。径17mの円墳と思われていましたが発掘の結果全長45m後円径36mの帆立貝式と判明しました(これだから掘ってみなければ分からない)。「図説福島の古墳」に57年当時の写真が載っていますが現状はまるで違っていて周囲を駐車場で囲まれ木が生い茂って墳丘を覆い隠しています。周囲がすっかり開発された中で破壊されなったのは墳丘上にある八幡様(小さな石の祠ですが)のおかげでしょうか。
帆立貝式
位置:37°43′57″N 140°25′50″E
駐車場の片隅に残っている

(見学記)
福島西IC南東、アパート群の南側にある市内で唯一埴輪の出土した古墳です。径17mの円墳と思われていましたが発掘の結果全長45m後円径36mの帆立貝式と判明しました(これだから掘ってみなければ分からない)。「図説福島の古墳」に57年当時の写真が載っていますが現状はまるで違っていて周囲を駐車場で囲まれ木が生い茂って墳丘を覆い隠しています。周囲がすっかり開発された中で破壊されなったのは墳丘上にある八幡様(小さな石の祠ですが)のおかげでしょうか。