箕島1号(一本松古墳)
和歌山県有田市 2008年3月訪問
円墳、6C中
横穴式石室、全長4.5m、玄室長2.8,幅1.4,高2.4m
位置:34°05′06″N 135°07′24″E (日本測地系)
34.08831664 135.1205686(世界測地系)
画面中央辺り、低い尾根先端に立地

天井石が僅かに露出

南限の岩橋型石室

(見学記)
有田市箕島、JR箕島駅西方150m、郵便局の所から線路下をくぐって(高さ制限あり)100m程行き突き当たりを左折、すぐ右手にハイツポラリスがあるからそこの左側の山道を登っていくと低い尾根先端に果樹園用ケーブル支柱がありその下に石室天井石の一部が露出しています。僅かな隙間があるだけでとても内部は確認できずデジカメで何とか撮影。最南端の岩橋型石室です。こう書くと簡単に見つかったようですが初めは登り口が分からずあちこちウロウロ、やっとケーブル支柱の所まで来たがどう見ても石室らしき物はない。車まで戻ってノートパソコンに保存したOBITOさんのサイトを確認してみると見覚えのある露出した天井石を確認、もう一度行ってきました。でも隙間らしきものもないしどうやってあの石室を撮影したんだとしばし黙考、やっと小さな石を外すと隙間が出来るのを発見、でも隙間はカメラを入れられないほど小さく撮影は難しかった。
円墳、6C中
横穴式石室、全長4.5m、玄室長2.8,幅1.4,高2.4m
位置:34°05′06″N 135°07′24″E (日本測地系)
34.08831664 135.1205686(世界測地系)
画面中央辺り、低い尾根先端に立地

天井石が僅かに露出

南限の岩橋型石室

(見学記)
有田市箕島、JR箕島駅西方150m、郵便局の所から線路下をくぐって(高さ制限あり)100m程行き突き当たりを左折、すぐ右手にハイツポラリスがあるからそこの左側の山道を登っていくと低い尾根先端に果樹園用ケーブル支柱がありその下に石室天井石の一部が露出しています。僅かな隙間があるだけでとても内部は確認できずデジカメで何とか撮影。最南端の岩橋型石室です。こう書くと簡単に見つかったようですが初めは登り口が分からずあちこちウロウロ、やっとケーブル支柱の所まで来たがどう見ても石室らしき物はない。車まで戻ってノートパソコンに保存したOBITOさんのサイトを確認してみると見覚えのある露出した天井石を確認、もう一度行ってきました。でも隙間らしきものもないしどうやってあの石室を撮影したんだとしばし黙考、やっと小さな石を外すと隙間が出来るのを発見、でも隙間はカメラを入れられないほど小さく撮影は難しかった。