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平石古墳群

大阪府河南町 2002年3月訪問

終末期の横口式石槨墳

アカハゲ古墳
横口式石槨
位置:34°29′22″N 135°39′15″E

石室開口部、羨道側壁が僅かに残る


石室、内部はかなり埋没して狭い、中間付近で幅がやや広くなる


石槨


奥から外


シシヨツカ古墳
方墳、34×26、H57C初頭
横口式石槨、全長11.4m,石槨長2.5,幅1.2,高1.4m
位置:34°29′18″N 135°39′04″E

三段築成の墳丘、2002年新規に発見された


切石積み石槨


石室天井石と墳丘土層


西側周溝、葺石


ツカマリ古墳
横口式石槨
位置:34°29′27″N 135°39′24″E

僅かに高まりが残る墳丘、画面中央木の下に石室が開口


石室開口部、やっと入れる程度の大きさ


石室、珍しく石槨閉塞石が残っている


石槨内部


(見学記)

新発見のシシヨツカ古墳に行ってきました。既に現地説明会は終っている上にまだ発掘が継続中なので石室の見学は無理だと思ったが取り敢ず見学だけでもと思っていって見るとちょうど橿原考古学研究所の人たちが見学に来ていて現地責任者の方が案内していた。それに便乗して私も見学、石室まで見ることが出来た、ラッキー(^^)v。さすがに中までは入ることは出来ませんでしたが切石積みの見事な石槨でした。上部にもトレンチが入っていて天井石が露出、土層が非常に丁寧に積まれているのを見ることが出来ました。墳丘は三段積み、各段で葺石が使用されていますがその石が現代の棚田にも使われていて一部は当時のものか現代のものか区別がつかないそうです。それにしてもこれ程の大きな墳丘が新発見とは以外でした。一応それらしき地形が残っているんですがね(後知恵ですが^^;)。序でに以前探しに来て見つけることの出来なかったアカハゲ古墳と全く知らなかったツカマリ古墳を教えて貰いました。共に道路脇に開口していますが墳丘が殆ど分らなくなっている上に道路反対側に開口していて分り難いです。しかも開口部は狭く内部もかなり埋没しています。体を折曲げて入った石室は窮屈で汗をかきかき写真を撮りましたが十分その価値はありました。
[ 2013年02月05日 16:15 ] カテゴリ:河南町 | TB(-) | CM(0)
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