松岳山古墳

大阪府柏原市 1998年3月訪問

前方後円墳、TL120,R60,FW35,RH13,FH5
組合式長持形石棺
位置:34°34′00″N 135°38′55″E

後円部頂きに露出した石棺、両端に板石が立っている


手前が幅が狭くなっている


側面


(見学記)

資料館から大和川を挟んだ南東側、国分神社境内にある全長120mの前方後円墳です。墳丘は良好に残っていますが雑木林に覆われて全体はよく見えない。ここのお目当てはなんと言っても後円部頂にある石棺です。板石を組み合わせて造った巨大な石棺で長持形石棺の原型だと考えられています。現在は半ば埋まっていますが足元が細くなった様子や東部の副室、側壁の縄掛け突起の一部などが見えています。周囲が小口積みの板石で囲まれているはずですがこれは殆どわかりません。不思議なのは石棺の両端に巨大な板石が立てられていること、小さな穴も開けられていますがこれはどんな意味があったのでしょうか。最近竪穴石室の人の頭部とおぼしき場所に鏡が立てられているのが発見されていますがこれらと同じ様な意味合いなんでしょうかね。前方部端に積石塚方墳の茶臼塚がありますが立ち入れる場所が制限されているので見に行けず。

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