大宮古墳
鳥取県倉吉市 1990年4月訪問、1997年4月再訪
円墳
横穴式石室、全長5m
位置:35°23′50″N 133°48′13″E (日本測地系)
35.40037322 133.80093859(世界測地系)
丘の麓水田の中の墳丘、左手に石室が開口(玄室側壁上部)

玄室奥壁(右手)、基部に大型の石を据えその上に板石を小口積みにしている

玄門(左手)上部、持ち送りがあり背の高い玄室

玄室床面、石障が見えている

(見学記)
市街地の西側を流れる小鴨川の支流岩倉川の河岸段丘北端に位置する円墳です。径21m程ですが見た感じもっと小さくなっているようです。全長5m,玄室長,幅,高共ほぼ2.6mの横穴式石室があり玄室の壁の上部が開口しています。柵がありますが鍵が壊れていて中の覗くことが出来ます(さすがに一人では中に入る勇気はない)。玄室は板状の石を持ち送りにしたドーム状で床面には石障らしき物も見えています。市史跡。
円墳
横穴式石室、全長5m
位置:35°23′50″N 133°48′13″E (日本測地系)
35.40037322 133.80093859(世界測地系)
丘の麓水田の中の墳丘、左手に石室が開口(玄室側壁上部)

玄室奥壁(右手)、基部に大型の石を据えその上に板石を小口積みにしている

玄門(左手)上部、持ち送りがあり背の高い玄室

玄室床面、石障が見えている

(見学記)
市街地の西側を流れる小鴨川の支流岩倉川の河岸段丘北端に位置する円墳です。径21m程ですが見た感じもっと小さくなっているようです。全長5m,玄室長,幅,高共ほぼ2.6mの横穴式石室があり玄室の壁の上部が開口しています。柵がありますが鍵が壊れていて中の覗くことが出来ます(さすがに一人では中に入る勇気はない)。玄室は板状の石を持ち送りにしたドーム状で床面には石障らしき物も見えています。市史跡。