向野古墳
静岡県浜松市(旧浜北市)2003年3月訪問
円墳、R18,H3、7C後半
横穴式石室、玄室長5.6,幅1.75,高1.9m
位置:34°50′48″N 137°48′30″E
石室正面、羨道は壊失、丘陵麓近くの斜面に立地

玄室、両側側壁の途中に立石がある

一枚岩の奥壁

奥から外

(見学記)
同鉄道西鹿島駅北方の林業試験場内にあります。上の方に駐車場がありそこに案内表示があります(車の陰に隠れて見逃してしまった)。そこから降りていくと丘陵麓近くに古墳がすっかり裸の状態であります。石室が南に開口、羨道は殆ど失われていますが玄室は完存、全長5.6mで全体に大型の石が使われています。7C後半と言うこともあって興覚寺裏古墳と比べると時代の進歩を感じさせます。市史跡。
「本」では林業試験場事務所前と書かれているが”前”と言った感じでは無いですね。見て歩記でもそうですが地理の表現は難しい。よく地元の方に道を聞きますが教えてくれる人と聞く人(私ですが)の受け取り方の違いをよく経験します。
円墳、R18,H3、7C後半
横穴式石室、玄室長5.6,幅1.75,高1.9m
位置:34°50′48″N 137°48′30″E
石室正面、羨道は壊失、丘陵麓近くの斜面に立地

玄室、両側側壁の途中に立石がある

一枚岩の奥壁

奥から外

(見学記)
同鉄道西鹿島駅北方の林業試験場内にあります。上の方に駐車場がありそこに案内表示があります(車の陰に隠れて見逃してしまった)。そこから降りていくと丘陵麓近くに古墳がすっかり裸の状態であります。石室が南に開口、羨道は殆ど失われていますが玄室は完存、全長5.6mで全体に大型の石が使われています。7C後半と言うこともあって興覚寺裏古墳と比べると時代の進歩を感じさせます。市史跡。
「本」では林業試験場事務所前と書かれているが”前”と言った感じでは無いですね。見て歩記でもそうですが地理の表現は難しい。よく地元の方に道を聞きますが教えてくれる人と聞く人(私ですが)の受け取り方の違いをよく経験します。