愛宕塚古墳
静岡県島田市 2010年3月訪問
前方後円墳、TL21.5
横穴式石室、全長8.5m
位置:34°49′01″N 138°12′41″E (日本測地系)
34.82025433 138.20832085(世界測地系)
丘陵上茶畑の中に保存

後円部はよく残る

羨道は上部壊失

台形断面の玄室

奥壁は小形石材を積み上げる

奥から外、入り口付近は埋没

(見学記)
島田市阪本、大井川右岸川に架かる谷口橋南側の丘陵茶畑の中に保存されています。全長21.5mの前方後円墳ですが前方部ははっきりせず後円部はよく残っています。横穴石室が開口羨道は上部か遺失して状態は悪いですが玄室はよく残っています。入り口付近は土砂で埋まっていますが奥はそれ程でもありません。側壁は一様に傾いた台形断面の玄室、奥壁も小形石材を積み上げています。茶畑の中で目印が無く分かりにくいですが後円部に説明板が立っています。市史跡。
前方後円墳、TL21.5
横穴式石室、全長8.5m
位置:34°49′01″N 138°12′41″E (日本測地系)
34.82025433 138.20832085(世界測地系)
丘陵上茶畑の中に保存

後円部はよく残る

羨道は上部壊失

台形断面の玄室

奥壁は小形石材を積み上げる

奥から外、入り口付近は埋没

(見学記)
島田市阪本、大井川右岸川に架かる谷口橋南側の丘陵茶畑の中に保存されています。全長21.5mの前方後円墳ですが前方部ははっきりせず後円部はよく残っています。横穴石室が開口羨道は上部か遺失して状態は悪いですが玄室はよく残っています。入り口付近は土砂で埋まっていますが奥はそれ程でもありません。側壁は一様に傾いた台形断面の玄室、奥壁も小形石材を積み上げています。茶畑の中で目印が無く分かりにくいですが後円部に説明板が立っています。市史跡。