宮ノ段古墳
静岡県島田市(旧金谷町)2010年3月訪問
円墳、R10
横穴式石室、全長5.7m、玄室長5.05,幅1.5,高2.3m
位置:34°51′15″N 138°07′14″E (日本測地系)
34.85747052 138.11749632(世界測地系)
石室正面、羨道上部壊失、右側の石も天井石かな

背の高い玄室、やや持ち送り

〃(縦位置)

奥から外、両袖式、羨道は埋没

(見学記)
島田市横岡、横岡八幡神社側にあります。茶畑の側に小さな墳丘が残っていて石室開口、一見普通に開口しているように見えますがどうやら羨道は埋没して玄門上部が開いているようです。入り口右側に置かれている巨石も天井石かな。玄室自体は埋まっておらず良好に残存、幅の割に背の高い石室でやや持ち送りがあります。奥壁は巨石を据え上に2,3段重ねています。玄門は柱石を立てた両袖式でしょうか。
円墳、R10
横穴式石室、全長5.7m、玄室長5.05,幅1.5,高2.3m
位置:34°51′15″N 138°07′14″E (日本測地系)
34.85747052 138.11749632(世界測地系)
石室正面、羨道上部壊失、右側の石も天井石かな

背の高い玄室、やや持ち送り

〃(縦位置)

奥から外、両袖式、羨道は埋没

(見学記)
島田市横岡、横岡八幡神社側にあります。茶畑の側に小さな墳丘が残っていて石室開口、一見普通に開口しているように見えますがどうやら羨道は埋没して玄門上部が開いているようです。入り口右側に置かれている巨石も天井石かな。玄室自体は埋まっておらず良好に残存、幅の割に背の高い石室でやや持ち送りがあります。奥壁は巨石を据え上に2,3段重ねています。玄門は柱石を立てた両袖式でしょうか。