台町古墳群
宮城県丸森町 1987年10月訪問、1991年12月再訪
前方後円墳1他円墳174基
20号
前方後円墳、TL27,R20,FW12,RH2.5,FH1.5
位置:37°54′40″N 140°47′42″E
群中唯一の前方後円墳

手前が前方部

57号
円墳
位置:37°54′34″N 140°47′43″E
盗掘を受けた墳丘

柱状の袖石がしっかり残っている

僅かに残った玄室側壁

(見学記)
阿武隈川右岸の台町丘陵上に有る古墳群で1基の前方後円墳と174基の円墳から構成されている県内有数の古墳群です。その内盗掘を受けた57号墳で石室の一部(玄門,玄室両壁)が見えています。
台町古墳群20号
約200基から成る台町古墳群中唯一の前方後円墳で全長27mです。南北に伸びる丘陵の北側先端近くの阿武隈川が望める位置にあります(今は樹木が生えて無理だけど)。墳丘は良く残っていますが後円部頂に盗掘坑があります。丘の麓に駐車場有り。
前方後円墳1他円墳174基
20号
前方後円墳、TL27,R20,FW12,RH2.5,FH1.5
位置:37°54′40″N 140°47′42″E
群中唯一の前方後円墳

手前が前方部

57号
円墳
位置:37°54′34″N 140°47′43″E
盗掘を受けた墳丘

柱状の袖石がしっかり残っている

僅かに残った玄室側壁

(見学記)
阿武隈川右岸の台町丘陵上に有る古墳群で1基の前方後円墳と174基の円墳から構成されている県内有数の古墳群です。その内盗掘を受けた57号墳で石室の一部(玄門,玄室両壁)が見えています。
台町古墳群20号
約200基から成る台町古墳群中唯一の前方後円墳で全長27mです。南北に伸びる丘陵の北側先端近くの阿武隈川が望める位置にあります(今は樹木が生えて無理だけど)。墳丘は良く残っていますが後円部頂に盗掘坑があります。丘の麓に駐車場有り。