朝倉古墳
高知県高知市 2007年3月訪問
横穴式石室、全長8m、玄室長5.4,幅2.3,高2.4m
位置:33°33′00″N 133°28′50″E (日本測地系)
33.55336348 133.47795397(世界測地系)
丘陵麓近くの緩斜面に立地、墳丘不明、石室がかなり露出

石室正面

天井石横から

天井石後方から

羨道、玄室と同じ幅のようだ

巨石を使った玄室

1枚石の奥壁

奥から外、両袖式

(見学記)
高知市朝倉、朝倉神社西方300m、山沿いの細い道を西に行くと小さな案内表示が出ています。古墳と反対側にあるし小さいので見逃しそう。そこから歩いて50mほど、住宅地の中の斜面に石室が露出、墳丘は殆ど流失しています。土佐の三大石室の名に恥じない巨石を使った石室です。玄門は加工度の高い石材を使っていて柱石を立てた両袖式、奥壁も巨石の1枚石、側壁も殆ど垂直で石の隙間も少なく技術の高さを思わせます。県史跡。
横穴式石室、全長8m、玄室長5.4,幅2.3,高2.4m
位置:33°33′00″N 133°28′50″E (日本測地系)
33.55336348 133.47795397(世界測地系)
丘陵麓近くの緩斜面に立地、墳丘不明、石室がかなり露出

石室正面

天井石横から

天井石後方から

羨道、玄室と同じ幅のようだ

巨石を使った玄室

1枚石の奥壁

奥から外、両袖式

(見学記)
高知市朝倉、朝倉神社西方300m、山沿いの細い道を西に行くと小さな案内表示が出ています。古墳と反対側にあるし小さいので見逃しそう。そこから歩いて50mほど、住宅地の中の斜面に石室が露出、墳丘は殆ど流失しています。土佐の三大石室の名に恥じない巨石を使った石室です。玄門は加工度の高い石材を使っていて柱石を立てた両袖式、奥壁も巨石の1枚石、側壁も殆ど垂直で石の隙間も少なく技術の高さを思わせます。県史跡。