兜塚古墳
宮城県仙台市 1986年訪問、2000年再訪
帆立貝式、R50,H6
位置:38°14′09″N 140°53′16″E
円墳と思われていたが近年の発掘で馬蹄形の周溝と前方部が確認された

仙台南高校校庭内に保存

(見学記)
大年寺山麓,仙台南高等学校校庭内にあり,現状は径50m程の円墳ですが,発掘の結果帆立貝式の周溝と短い前方部が検出されています。この西側,同じ山麓にはかって前方後円墳の裏町古墳,二塚古墳(石棺があった)がありましたが現在は消滅しています。
帆立貝式、R50,H6
位置:38°14′09″N 140°53′16″E
円墳と思われていたが近年の発掘で馬蹄形の周溝と前方部が確認された

仙台南高校校庭内に保存

(見学記)
大年寺山麓,仙台南高等学校校庭内にあり,現状は径50m程の円墳ですが,発掘の結果帆立貝式の周溝と短い前方部が検出されています。この西側,同じ山麓にはかって前方後円墳の裏町古墳,二塚古墳(石棺があった)がありましたが現在は消滅しています。