念南寺古墳
宮城県色麻町 1986年12月訪問
前方後円墳、TL54,R36,FW21,RH6.3,FH1.5
位置:38°31′42″N 140°53′13″E
手前の段差が前方部端、奥の神社辺りが後円部、前方部が標準の半分の幅しかない半裁型

後円部から出土した家形石棺、97年発掘、この後埋戻し

(見学記)
鳴瀬川南側の丘陵北側の崖側にある全長54mの前方後円墳です。墳頂部に神社があり前方部上を参道が通っていますが墳丘は良好な状態で残っています。県道脇及び途中に案内板がありそれに従っていくと墳丘側に駐車場と説明板があります。ちなみに念南寺は”ねやじ”と読みます。
前方後円墳、TL54,R36,FW21,RH6.3,FH1.5
位置:38°31′42″N 140°53′13″E
手前の段差が前方部端、奥の神社辺りが後円部、前方部が標準の半分の幅しかない半裁型

後円部から出土した家形石棺、97年発掘、この後埋戻し

(見学記)
鳴瀬川南側の丘陵北側の崖側にある全長54mの前方後円墳です。墳頂部に神社があり前方部上を参道が通っていますが墳丘は良好な状態で残っています。県道脇及び途中に案内板がありそれに従っていくと墳丘側に駐車場と説明板があります。ちなみに念南寺は”ねやじ”と読みます。