河内奥ナルタキ古墳群
愛媛県西予市(旧宇和町)2007年2月訪問
円墳、R14-16,H2.5、6C後半
横穴式石室、全長6.8m、玄室長4.8,幅1.8,高1.73m
位置:33°23′54″N 132°28′53″E
丘陵中腹斜面に立地、手前1号、奥2号、1号は発掘中でした

墳丘正面

墳丘横から

石室正面

入り口から見た石室内部

玄室

1枚石の奥壁

奥から外、側壁がせり出しているのかも

2号から見た墳丘

2号
墳丘正面、一見開口しているようだが

墳頂部盗掘、石室破壊

(見学記)
現西予市宇和町岩木、谷状地形の中にある集落の一番奥に案内表示がありますが、ここから少し下がって新しい家の脇から新しい道があってそちらを行くと行き止まりだが車を止めておけます。ここに案内表示が出ていて林の中に入っていくと2基からなる古墳群があります。現在発掘中のようで杉林がすっかり切り払われ墳丘が露わになっていました。誰もいなかったので自由に見学、1号は玄室長4.8mの細長い玄室、奥壁は1枚石、良好に残っているようだが側壁の一部がせり出しているかもしれない。2号は1号のすぐ上にあり墳丘も一回り小さいようだ。正面から見ると石室が開口しているように見えて期待したが入り口埋没、上に登ってみたら大きく盗掘され石室もかなり破壊されているようでした。市史跡。
ここからかなり上の方に石室墳の東大谷古墳があるが道もなく場所もはっきりしないので断念。
円墳、R14-16,H2.5、6C後半
横穴式石室、全長6.8m、玄室長4.8,幅1.8,高1.73m
位置:33°23′54″N 132°28′53″E
丘陵中腹斜面に立地、手前1号、奥2号、1号は発掘中でした

墳丘正面

墳丘横から

石室正面

入り口から見た石室内部

玄室

1枚石の奥壁

奥から外、側壁がせり出しているのかも

2号から見た墳丘

2号
墳丘正面、一見開口しているようだが

墳頂部盗掘、石室破壊

(見学記)
現西予市宇和町岩木、谷状地形の中にある集落の一番奥に案内表示がありますが、ここから少し下がって新しい家の脇から新しい道があってそちらを行くと行き止まりだが車を止めておけます。ここに案内表示が出ていて林の中に入っていくと2基からなる古墳群があります。現在発掘中のようで杉林がすっかり切り払われ墳丘が露わになっていました。誰もいなかったので自由に見学、1号は玄室長4.8mの細長い玄室、奥壁は1枚石、良好に残っているようだが側壁の一部がせり出しているかもしれない。2号は1号のすぐ上にあり墳丘も一回り小さいようだ。正面から見ると石室が開口しているように見えて期待したが入り口埋没、上に登ってみたら大きく盗掘され石室もかなり破壊されているようでした。市史跡。
ここからかなり上の方に石室墳の東大谷古墳があるが道もなく場所もはっきりしないので断念。