住吉古墳
愛媛県四国中央市(旧川之江市)2002年4月訪問
円墳、R15,H2.5、7C
横穴式石室、全長9.3m、玄室長5.3,幅2.3,高2m
位置:33°59′37″N 133°34′41″E (日本測地系)
33.99692177 133.57544219(世界測地系)
石室開口部

石室背後、墳丘はすっかり小さくなり上に神社がのる、奥壁や天井石の一部が露出、小さな石垣は後世のもの

玄室、奥から外、奥壁の隙間から撮影

(見学記)
市役所南西600m、この地域には珍しく平野部に立地しています。墳丘はすっかり小さくなり上に神社が鎮座していますが玄室は完存しています。社殿の後ろ側に石室が開口、ここは柵があり内部も暗くてよく見えません。残念に思っていると反対側に石段がありよく見ると奥壁は天井石が露出しているじゃないですか。その隙間から内部を覗くことが出来ました。勿論真っ暗で何も分かりませんがカメラを突っ込んでストロボを焚くと両袖式の石室が確認できました。当日は神社の祭りのようで出店も出ていました。そんな中での古墳見学はちょっと場違いな世界に来た感じでした。市史跡。
円墳、R15,H2.5、7C
横穴式石室、全長9.3m、玄室長5.3,幅2.3,高2m
位置:33°59′37″N 133°34′41″E (日本測地系)
33.99692177 133.57544219(世界測地系)
石室開口部

石室背後、墳丘はすっかり小さくなり上に神社がのる、奥壁や天井石の一部が露出、小さな石垣は後世のもの

玄室、奥から外、奥壁の隙間から撮影

(見学記)
市役所南西600m、この地域には珍しく平野部に立地しています。墳丘はすっかり小さくなり上に神社が鎮座していますが玄室は完存しています。社殿の後ろ側に石室が開口、ここは柵があり内部も暗くてよく見えません。残念に思っていると反対側に石段がありよく見ると奥壁は天井石が露出しているじゃないですか。その隙間から内部を覗くことが出来ました。勿論真っ暗で何も分かりませんがカメラを突っ込んでストロボを焚くと両袖式の石室が確認できました。当日は神社の祭りのようで出店も出ていました。そんな中での古墳見学はちょっと場違いな世界に来た感じでした。市史跡。