瑞華の森古墳
愛媛県四国中央市(旧伊予三島市)2002年4月訪問
円墳、R25、6C後半
横穴式石室2
1号石室、全長9.1m、玄室長4.96,幅1.6,高2.28m
2号石室、全長4.2m、玄室長3.1,幅1.7,高1.94m
位置:33°58′23″N 133°34′16″E (日本測地系)
33.97636916 133.56849865(世界測地系)
石室正面、全体が建物の中に保存されている

玄門、羨道

玄室横、奥に第2石室

玄室奥、右奥の側壁の方が奥壁っぽい

石室奥より、やや胴張りの玄室、手前と右側に平石を重ねた棺床がある

2号石室、1号は西向き、2号は南向き

(見学記)
伊予三島IC西側500mの所にある。農道建設の際に水田下から発見された。墳丘は既になく石室も上部を失っていたが市内最大の石室を持つ1墳2石室の円墳です。現在石室は整備されて建物の中に保存されています。建物は鍵がかかっているが周囲の窓からでも十分に観察できます。ただガラスが汚れていたのでちょっと拭き掃除してから撮影、しかも外光がガラスに反射するのでそれを防ぎながら撮影するのがちと大変だった。偏光フィルターがあれば楽だったんだけどね。じつはこの古墳は全くの予定外、IC近くの丘の上にある四ツ出山古墳や経ヶ岡古墳を訪ねるつもりで地元の方に尋ねたのだがそちらは知らなくてこちらの方を教えてもらった。ある意味ラッキーだったかも。市史跡。
円墳、R25、6C後半
横穴式石室2
1号石室、全長9.1m、玄室長4.96,幅1.6,高2.28m
2号石室、全長4.2m、玄室長3.1,幅1.7,高1.94m
位置:33°58′23″N 133°34′16″E (日本測地系)
33.97636916 133.56849865(世界測地系)
石室正面、全体が建物の中に保存されている

玄門、羨道

玄室横、奥に第2石室

玄室奥、右奥の側壁の方が奥壁っぽい

石室奥より、やや胴張りの玄室、手前と右側に平石を重ねた棺床がある

2号石室、1号は西向き、2号は南向き

(見学記)
伊予三島IC西側500mの所にある。農道建設の際に水田下から発見された。墳丘は既になく石室も上部を失っていたが市内最大の石室を持つ1墳2石室の円墳です。現在石室は整備されて建物の中に保存されています。建物は鍵がかかっているが周囲の窓からでも十分に観察できます。ただガラスが汚れていたのでちょっと拭き掃除してから撮影、しかも外光がガラスに反射するのでそれを防ぎながら撮影するのがちと大変だった。偏光フィルターがあれば楽だったんだけどね。じつはこの古墳は全くの予定外、IC近くの丘の上にある四ツ出山古墳や経ヶ岡古墳を訪ねるつもりで地元の方に尋ねたのだがそちらは知らなくてこちらの方を教えてもらった。ある意味ラッキーだったかも。市史跡。