水満田西古墳群
愛媛県砥部町 2007年2月訪問
20数基、古墳公園として保存
分布図(説明板より)

全景:谷に面した南向き斜面に分布

2号
円墳、R17,H3.4
横穴式石室、全長8.8m、玄室長4.5,幅1.7m
位置:33°58′22″N 132°48′23″E (日本測地系)
33.97607506 132.8038467(世界測地系)
復元墳丘かな

ガラス越しに玄室見学、内側に水滴がついて殆ど分からず

3号
円墳、R20
横穴式石室
墳丘

石室正面

背の高い玄室、奥壁側壁とも小型の石材使用

4号
墳丘

墳頂に露出した石室石材

10号
斜面に立地、割とよく残っている方

21号
急斜面に立地、墳丘背後の溝がよく残っている

(箱式石棺)
3基の箱式石棺を移築展示

釈迦面山古墳出土


大下田古墳群出土

(見学記)
砥部町麻生、国道33号運動公園交差点から北へ約1km、信号のある小さな交差点を西に曲がって小さな道に入ると案内表示が出ているので後はそれに従って行くとちょっと不釣り合いなくらい広い駐車場があります。そこからため池の堤を渡ると正面の斜面が古墳公園となっています。二十数基からなる古墳群ですが墳丘が比較的残っているのは数基だけ表示板が立っていても古墳と分からないようなのもあります。石室が見られるのは上の方にある2,3号だけ。3号は玄室を柵越しに見学、奥壁側壁とも小型の石を積み上げています。2号は墳丘復元されたのだろうか周りを列石が取り囲んでいます。こちらはガラス越しに玄室を見学することになるが内側に露がついて殆ど分からなかった。こういうのは今年はこれで2回目(この後もう一回あった)ワイパーが欲しいぞ。園内に他の古墳から出土した箱式石棺が3基展示されています。
20数基、古墳公園として保存
分布図(説明板より)

全景:谷に面した南向き斜面に分布

2号
円墳、R17,H3.4
横穴式石室、全長8.8m、玄室長4.5,幅1.7m
位置:33°58′22″N 132°48′23″E (日本測地系)
33.97607506 132.8038467(世界測地系)
復元墳丘かな

ガラス越しに玄室見学、内側に水滴がついて殆ど分からず

3号
円墳、R20
横穴式石室
墳丘

石室正面

背の高い玄室、奥壁側壁とも小型の石材使用

4号
墳丘

墳頂に露出した石室石材

10号
斜面に立地、割とよく残っている方

21号
急斜面に立地、墳丘背後の溝がよく残っている

(箱式石棺)
3基の箱式石棺を移築展示

釈迦面山古墳出土


大下田古墳群出土

(見学記)
砥部町麻生、国道33号運動公園交差点から北へ約1km、信号のある小さな交差点を西に曲がって小さな道に入ると案内表示が出ているので後はそれに従って行くとちょっと不釣り合いなくらい広い駐車場があります。そこからため池の堤を渡ると正面の斜面が古墳公園となっています。二十数基からなる古墳群ですが墳丘が比較的残っているのは数基だけ表示板が立っていても古墳と分からないようなのもあります。石室が見られるのは上の方にある2,3号だけ。3号は玄室を柵越しに見学、奥壁側壁とも小型の石を積み上げています。2号は墳丘復元されたのだろうか周りを列石が取り囲んでいます。こちらはガラス越しに玄室を見学することになるが内側に露がついて殆ど分からなかった。こういうのは今年はこれで2回目(この後もう一回あった)ワイパーが欲しいぞ。園内に他の古墳から出土した箱式石棺が3基展示されています。