天塚古墳
京都府京都市 2000年3月訪問
前方後円墳、L73,R40,FW50,RH8,FH8.5
横穴式石室2,くびれ部石室玄室長4.7,幅1.7,高2m
位置:35°00′14″N 135°42′54″E (日本測地系)
35.00711352 135.7121675(世界測地系)
くびれ部石室入り口、後円部にある石室は埋没

内部に神社祭殿があるため変形を受けている

左片袖式

(見学記)
全長73m、後円部径40m、前方部幅50mと前方部の発達した前方後円墳です。石室が2カ所にあるが現在見ることが出来るのはくびれ部の石室のみ。全長7.7m右片袖式で保存状況はよいが中に神社の祭殿があるので多少変形を受けている。使われている石材は近くの蛇塚と同じようだ。後円部に大きく盗掘を受けた痕があるが墳丘の保存状況はこのような場所にしては驚くほど良い。やはり神社の御利益か。昨年は半信半疑で探したので見つけることが出来なかったが今回は簡単に見つけることが出来た。でも住宅街の袋小路の袋小路の奥なので見つけにくいことは確か。
前方後円墳、L73,R40,FW50,RH8,FH8.5
横穴式石室2,くびれ部石室玄室長4.7,幅1.7,高2m
位置:35°00′14″N 135°42′54″E (日本測地系)
35.00711352 135.7121675(世界測地系)
くびれ部石室入り口、後円部にある石室は埋没

内部に神社祭殿があるため変形を受けている

左片袖式

(見学記)
全長73m、後円部径40m、前方部幅50mと前方部の発達した前方後円墳です。石室が2カ所にあるが現在見ることが出来るのはくびれ部の石室のみ。全長7.7m右片袖式で保存状況はよいが中に神社の祭殿があるので多少変形を受けている。使われている石材は近くの蛇塚と同じようだ。後円部に大きく盗掘を受けた痕があるが墳丘の保存状況はこのような場所にしては驚くほど良い。やはり神社の御利益か。昨年は半信半疑で探したので見つけることが出来なかったが今回は簡単に見つけることが出来た。でも住宅街の袋小路の袋小路の奥なので見つけにくいことは確か。