法王寺古墳
京都府与謝野町(旧岩滝町)2000年4月訪問
前方後円墳(消滅)
位置:35°34′36″N 135°10′55″E(資料館) (日本測地系)
35.57982096 135.17914744(世界測地系)
長持形石棺・底石が宮津市丹後郷土資料館庭に保存されている

(見学記)
滝町にあった前方後円墳だが消滅、長持形石棺の蓋石と底石が隣の宮津市丹後郷土資料館庭に保存されている。建物右側にあるが特に説明も何もないので見逃すかも知れない(私の体験)。平らな石が2枚横たわっているだけだが蓋石の方に縄掛け突起が付いているから分かるだろう。
資料館(入場料200円)は丹後地方の縄文時代から近世までの資料を展示、数はそれ程多くないが見応えのある資料が結構ある。特に大風呂南墳墓群から出土したガラス製釧がお勧め、これを見るだけでも入る価値がある。それにしても形といい、色といい見事ですね。99年新発見考古速報展で見逃しただけに思わぬ所で出くわしてしばらく見ほれてしまった。レプリカを作ってグッズとして販売しないかな。
前方後円墳(消滅)
位置:35°34′36″N 135°10′55″E(資料館) (日本測地系)
35.57982096 135.17914744(世界測地系)
長持形石棺・底石が宮津市丹後郷土資料館庭に保存されている

(見学記)
滝町にあった前方後円墳だが消滅、長持形石棺の蓋石と底石が隣の宮津市丹後郷土資料館庭に保存されている。建物右側にあるが特に説明も何もないので見逃すかも知れない(私の体験)。平らな石が2枚横たわっているだけだが蓋石の方に縄掛け突起が付いているから分かるだろう。
資料館(入場料200円)は丹後地方の縄文時代から近世までの資料を展示、数はそれ程多くないが見応えのある資料が結構ある。特に大風呂南墳墓群から出土したガラス製釧がお勧め、これを見るだけでも入る価値がある。それにしても形といい、色といい見事ですね。99年新発見考古速報展で見逃しただけに思わぬ所で出くわしてしばらく見ほれてしまった。レプリカを作ってグッズとして販売しないかな。