滝岡田古墳
京都府与謝野町(旧加悦町)1999年4月訪問
円墳、R20
横穴式石室、全長9.8,玄室長4.1,幅2.3,高2.4m
位置:35°28′42″N135°05′19″E (日本測地系)
35.48121945 135.08582305(世界測地系)
復元墳丘

羨道

玄室、自動照明付き、天井石は復元

(見学記)
道の駅西方800m、西側山麓にある古墳でまん丸い墳丘が見えている。元々石室がむき出しになっていたのを復元したもので南側に横穴石室が開口、天井石は失われていたが全長9.8mの右片袖式、中型の石を使った割石積みです。玄室床面には人頭大の川原石が敷き詰められその下から須恵器破片と柱穴が4カ所確認され石室が完成する前に何らかの儀式が行われたようです。玄門部に柵があって中には入れませんが自動照明付き、町クラスの史跡にしてはなかなか力が入っています。
円墳、R20
横穴式石室、全長9.8,玄室長4.1,幅2.3,高2.4m
位置:35°28′42″N135°05′19″E (日本測地系)
35.48121945 135.08582305(世界測地系)
復元墳丘

羨道

玄室、自動照明付き、天井石は復元

(見学記)
道の駅西方800m、西側山麓にある古墳でまん丸い墳丘が見えている。元々石室がむき出しになっていたのを復元したもので南側に横穴石室が開口、天井石は失われていたが全長9.8mの右片袖式、中型の石を使った割石積みです。玄室床面には人頭大の川原石が敷き詰められその下から須恵器破片と柱穴が4カ所確認され石室が完成する前に何らかの儀式が行われたようです。玄門部に柵があって中には入れませんが自動照明付き、町クラスの史跡にしてはなかなか力が入っています。