金広山古墳群
広島県安芸高田市(旧吉田町)1998年4月訪問
谷入り口の尾根斜面に14基密集
(番号は仮称)
1号
横穴式石室
位置:34°38′57″N 132°39′13″E
墳丘

石室開口部

玄室、かなり小さい

奥から外、両袖式

2号
墳丘、まわりにも幾つも墳丘が密集

石室開口部

玄室、中央部が高くなるドーム状天井

奥から外、左片袖式、右側壁にも袖石が立つ

(見学記)
中馬古墳群の丘を越えた南西800m東向きの谷の出口北側丘陵先端に位置する12基からなる古墳群で10基程確認できました。墳丘の残りも比較的よく,内2基で小型の横穴石室が開口しています。共に左片袖式で袖に石を立て縦方向のドーム状とこの地方によくある構造をしています。
谷入り口の尾根斜面に14基密集
(番号は仮称)
1号
横穴式石室
位置:34°38′57″N 132°39′13″E
墳丘

石室開口部

玄室、かなり小さい

奥から外、両袖式

2号
墳丘、まわりにも幾つも墳丘が密集

石室開口部

玄室、中央部が高くなるドーム状天井

奥から外、左片袖式、右側壁にも袖石が立つ

(見学記)
中馬古墳群の丘を越えた南西800m東向きの谷の出口北側丘陵先端に位置する12基からなる古墳群で10基程確認できました。墳丘の残りも比較的よく,内2基で小型の横穴石室が開口しています。共に左片袖式で袖に石を立て縦方向のドーム状とこの地方によくある構造をしています。